今回はブリュッセルに出張。
ベルギー、ブリュッセルと言えば何を思い浮かべますかね?
ワッフル?
チョコレート?結構凄そうなヌガーもあったのは意外でしたが。
ビール?
レースや刺繍?
いろいろありますが。しかしやっぱりここに来たからにはこの人に会いに行かねばなりますまい。
その昔、敵がブリュッセルの城壁に爆弾を仕掛けて破壊しようとした時、ジュリアン君という男の子がオシッコで導火線の火を消して町を救ったんだとか。
1619年生まれとの事ですから、400歳近い「小僧」です。でもこの像は二代目で、初代はどこかへ行ってしまったんだそうで。誘拐されちゃったんでしょうかね。
さすがタンタン君と並んで「世界一有名なベルギー人」。あちこちで使われております。
取りあえずタンタン君も負けてませんが。
キーホルダーとかよくありそうですけど。他にも栓抜きとか、ワインオープナーとか。でも、チ○ポをコルクに捻じ込むって、なんかシュール。
これもシュールだなぁ。チョコレート屋さんの店先でオシッコの代わりにチョコレートを放出する「小僧」。
こちらはビール。色といい、泡のたち具合といい、んー、なんかリアルだ。どーなんだろ、と思ってたら、「本家」小便小僧はビール会社のイベントの際には本当にビールを出す様に設定され、そのビールは観光客や道行く人に振舞われるんだとか。
日本茶会社でなくてよかったですね。
こちらは少しポーズを変えてワッフルを頬張る「小僧」。
さて、日本では子供は深夜働かせちゃいけないいんですけどね。こっちではその辺どうなんだろうか。
ところで、「小僧」は有名ですけど「小便少女」の方は「小僧」程には有名ではないですね。男女差別か?まぁ、「少女」はつい最近、1985年作ですからね。年季が違うって事か。
それにこのポーズですからねぇ。
今は放尿はしておりません。普段は鉄扉で閉ざされております。あんまりおおっぴらに見せるものじゃないと言う事?そりゃそうか。
しかし、もしこれが日本にあったら児童ポルノとか、「非実在青少年」に引っ掛かるんだろうか。三次元だからいいのか?どうでしょう。
ほんとに、何かほっとした様な表情をしてるように見えるのは気のせいでしょうか。
これだけで結構長くなっちゃいました。続きは明日。
出張だった筈なんだけどな。何やってんだか。
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