2011年12月5日月曜日

エコ…

…エコ…アザラクとか? エコエコ…ザメラク…とか?古いな。

「チャンピオン」でリアルタイムで読んでた世代には古いんですが、作者の古賀新一さん御本人がつい最近映像化してたりして。しかし何回も映画化・ビデオ映画化されてますけど、本来の設定では黒井ミサさんは中学生の筈ですからね。ミサさんを演じる女優さん達、セクシーすぎません?

で、今回は黒魔術とは何の関係もないエコのお話。
そう言えば「パタリロ!」のタマネギ部隊所属、「霊感青年」タマネギ44号さんは白魔術使いでしたね。これまた関係無いけど。

ちょっと前の話になりますが、高速道路のサービスエリアで買い物をした時のレジ袋。
レジ袋を使う事がエコかどうかは別として(ただしこのサービスエリアでは三点以上お買い上げのお客さんに対してしかレジ袋は出しません。一点、二点の方はそのままお持ち下さい、だそうです。)、植物由来の素材で、石油合成製品のビニール素材と違って微生物によって自然に分解され、土に返るビニール袋だそうです。


澱粉から作る「バイオ・プラスティック」なんてのもありましたね。このバイオ・プラスティックは強度については問題なく、自然分解され土に返る素材であり、かつ燃やしても有害物質を出さないんだそうですが、熱に弱いのが難点でした。だからマグカップなんか作るのには向かなかったんですが、これを解決したのが放射線架橋技術だそうですね。放射線架橋っていろんな所に使われてますねぇ。
このレジ袋はトウモロコシから作ったといってましたが。

エコバッグコレクターの方なんかもいるそうですね。日本から見えた方が、パリのスーパーのエコバッグをお土産に買って帰るなんて事もよくあります。マカロンで有名な店「ラデュレ」のエコバッグなんか、日本で結構ネットークションに出てるという話も聞いた事がありますが、そうなんですかね?

フランスのいろんなスーパーのエコ袋。中にはワインボトル持ち運び用のも混じってますけど、細かい事は気にしない。


あれ?ヴォルヴィックのペットボトルのキャップって青くなかったっけ?
これ、日本でも出てるんでしょうか。ヴォルヴィックのペットボトルも植物由来の物が出てまして、今までの普通のプラスティックの時は青いキャップでしたけど、植物由来ボトルのキャップは緑。


ペットボトルと言えば…ちょっと古い話ですが、これもまたエコのひとつの形だろうか、と思った、ルーブル美術館の近く、リシュリュー通りのクリスマス飾り。


これだけ見てもよくわからないと思いますが、アップで見るとこんな感じ。


実はこれ、ペットボトルの廃物利用です。夜になるとちゃんと灯りもついて、結構雰囲気もあったんですけどね。残念ながら夜の画像を撮る機会が無いままその年のクリスマスが過ぎちゃいまして。また今年もやらないかなと狙ってるんですけど、今の所飾られてませんねぇ。

もし、このペットボトル・クリスマス飾りがまた現れたら今度こそ画像撮っとかなきゃ。

0 件のコメント:

コメントを投稿