列車の乗り継ぎに間に合う範囲の教会はあらかたのぞきましたかね。
それだって駆け足でざっと見た程度ですが。このナントの町だけで何泊かして、じっくり眺めるだけの価値がありますよね。そして更に足を伸ばしてロッシュとか、サン・ナゼールとか。
ここはナントのかなり西の方にある港です。船着場の建物。
で、この港にはこんな船がありまして。
武装してるんだから間違い無く軍艦なんでしょうが、なぜ基地じゃなくてここに?と思ったらこれは一般の方の見学に解放してるんですね。
「マイユ・ブレゼ号を見学しませんか?」
最近のミサイルはこんな形なのか。おっさんの考える「ミサイル」とは結構イメージにずれがあります。
そしてここも行きたかったんですけどね。ジュール・ヴェルヌ博物館。「海底二万里」や「地球から月へ」の作者ヴェルヌはこの町の生まれです。
ま、残念ですが仕方ありませんね。乗り継ぎの間に許される範囲でしか動けないんですから。
さて、しばらく港のこんな景色でも眺めたら、
あと一つ。ナントに寄る事があったら行って見たいと前々から思ってた所があります。そこに行ったらもうナント編も終わりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿