2011年11月22日火曜日

最近は密かにトマソン物件も探してるんですが。

なかなかありませんね。まぁ気長に探す事としましょう。

本日はVOWネタ。結構久々じゃないか?

さてシャンゼリゼにて。シャンゼリゼが凱旋門に突き当たったすぐ右に巨大なキャンディがあります。


これを見て、ここはキャンディのメーカーの会社か何かですか?と聞いて来た人がいましたが。いえいえ、ここはカタールの大使館です。何でカタールの大使館にキャンディのオブジェが?さぁ?このオブジェの作者ローランス・ヤンケルさんの作品をこういう感じで展示するのをカタール大使館が受け入れたからじゃないですか?カタールの国旗と同じ模様のキャンディですし。

このアーチストさんは「オペラ・ギャラリー」という画廊さんで扱っている様ですね。作品の仕様を紹介したプレートにサイトのアドレスが出てます。
しかし5メートルもあるのか。


こちらはオペラ座の近く。ワンちゃん連れの人が多いパリの街ですから、カフェのオープンテラスなんかはワンちゃんもご主人様と一緒に一休みしたりしてます。中にはワンちゃん用にちゃんと水のボウルを出してくれる店なんかもあったりして。
でもさすがに食料品店なんかにはワンちゃん連れで入るのは難しいですね。という訳で、近くの鉄柵とか雨樋の排水パイプに繋がれて、ご主人様の買い物が終わるのを待ってるワンちゃんもよく見かけます。
この店はワンちゃんの首輪の紐(?)を留めておく為のDOG PARKをちゃんと設置してありますね。
しかしワンちゃんを店の前に繋いで置く事を「Park」というんだろうか?


こちらは仕事で北フランスのリールの町に行った時のもの。リールの市立(?)体育館のゴミ箱に何故かマリオのスプレーペイントが。日本でもハロウィーンの時にマリオが大増殖した所があったそうですから、ひょっとしてこれからはインベーダーちゃんだけじゃなく、マリオもあちこちに出現する様になるんでしょうかね。


これは…何のギャラリーなんだかも、場所も覚えてないんですが、「コーガン・ギャラリー」です。「コウガン」とは表記しない方が良いですね。まして漢字に当て嵌めて考えない方が良いです。
映画「モンパルナスの灯」を御覧になった方は、モディリアニが死ぬや否や、モディリアニと同棲していたジャンヌには彼の死を知らせずに、アトリエに有った作品を、値上がりを期待して片っ端から買い取ってゆく画商モレルをご記憶でしょうかね。
こっちは「厚顔な画商」ってとこですか。


さてこちらはマドレーヌ寺院とコンコルド広場の間、ロワイヤル通り。高級レストラン「マキシム・ド・パリ」の子会社「ミニム」です。成程。「マキシ」の子会社が「ミニ」とは、いやぁ、安易なネーミングというべきか。
日本で言うならニューオータニの子会社のニューコタニとか、オークラの子会社のショークラとか、そんな感じですかね。日本でなら、駄洒落として思いついても実際にそう名づけたりはしませんよね。このギャグを実際にやっちゃう所が凄い。

そんな訳で、本日はここまで。またVOWネタがたまったら紹介しますね。

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