街中あちこちがクリスマス仕様になってきましたよ。
早くもクリスマス商戦です。12月に入れば、普段日曜は閉まってるデパートも日曜特別営業を始めます。
クリスマス時期に賑わうと言えばクリスマスグッズ、ケーキやフォワグラ、パーティーに着て行く服、そして…玩具ですね。
パリのオペラ座の裏手、リシュリュー・ドルオー駅のまん前に、玩具屋さんだらけのアーケードがありますよ。ホテル「メルキュール・パリ・キュッセ・オペラ」のすぐ脇です。
こんな感じの回廊には、ゲーム用品屋さん(魅音さんなんか喜びそうですね)
人形屋さん(これはレナさんの守備範囲ですか。でもそれが引き金となって…)
レゴハウス
なんかがあって、さながら「玩具横丁」ってな風情です。
アーケードの入り口の所には一際目立つ玩具屋さん。こちらもクリスマス仕様。
地下にはゲーセンもあって、
結構夜遅くまで開いてます。
日本のゲーセンとの雰囲気の違いを研究する方とか…いないか。
クリスマス時期にパリに見える方がいらっしゃったら、フランスの玩具やクリスマスグッズをお土産代わりに買って帰るとか、どうでしょう。例えばキティちゃんグッズをおいてる店とかもありますけど、キティちゃんが何か喋っている吹出しの中の台詞がフランス語だったりして。
レゴハウスにはキャラクターレゴも沢山あって、まぁそういうのは日本でも手に入ると思いますけど、まだ日本に入って来てないシリーズとか、ひょっとしてあるんじゃないですか?
個人的には、(日本にあるかどうか存じませんが)「スター・ウォーズ」キャラクターレゴのダース・ベーダーなんかちょっと欲しいかな、なんぞと考えたりしまして。
まぁ、今の所家の中を片付けるのが急務で、家の中になるべく物を増やさない様にしてますけど。
で、さっきのは普段の月の昼間の画像でしたが、今は回廊内はこんな風になってるのですね。
クリスマスグッズ屋さんも出てますよ。
フランス語でクリスマスは「Noel」(ノエル)です。サンタクロースは「Pere Noel」(ペール・ノエル)、ペールは父の事で、これは英語で「Father Christmas」というのと同じですね。
1983年の映画「戦場のメリー・クリスマス」ではビートたけし扮するハラ・ゲンゴ軍曹がディヴィッド・ボウイ扮するジャック・セリアズ少佐を重営倉(?)から出して、「今夜、私、ファーゼル・クリスマス」と繰り返すシーンがありました。
ノエルといえば…おっさんとしては「Cyberブルー」なんか思い出すんですけどね。
去年リメイク版が出てますし、携帯コミックにもなってるそうですけど。
いやいや、おっさんは「北斗の拳」もそうですけどWJ連載当時リアルタイムで読んでましたよ。
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