最近はウィークリーマンション等も充実しております。キッチン付きの滞在型ホテルなんかもありますし。「暮らす様にパリを体験する」なんて方も増えて来ました。
そういう方は朝市で食材を仕入れるのなんかも結構楽しみにしてらっしゃる様ですね。
日本で朝市というと産直農家さんのスタンドのイメージが強いですけど。パリでも勿論そういうのもありますが、大半の出店業者さん達は中央市場で仕入れた物を売ってる様です。
スーパーで買うよりはちょっと高めですけど、質は朝市の物のほうが良いそうです。
そんな訳で、アンヴァリッドの裏側、ブレトゥイユ広場の朝市の風景。
活気があっていいもんですね。
肉屋さん。
有機栽培の八百屋さんなんかもあります。
所と曜日によって有機栽培の食材専門の朝市が出る所がどこかにあったなぁ。
パン屋さん。
この店の前を通るのは、嫌いな人にとっては地獄でしょうなぁ。チーズ屋さん。
おっさんとしてはこの二軒だけあれば生きて行けますけど。
食材ばっかりじゃありませんよ。
食器、服、花…
かと思ったらこんなスタンドがありました。
警察が出している「交通安全」のスタンド。
まぁ、交通安全キャンペーンを張ると言っても、普通、警察署にまで足を運ぶ人も少ないでしょうし、なんかイベントみたいな物をやるとお金がかかりますしね。
7、8月中なんかは朝市のスタンドも半分位休業中の事もありますし、今はまだ八月末から夏休みをとり始めた人達はまだ帰って来てませんから、空いてるスタンドなんかもありますしね。有効活用って訳ですか。
それも分かるけど…運転マナーの向上を徹底した方が早いんじゃないか?
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