さて今日は7/25に書いた事を実行する訳です。
まず人参・玉葱各2分の1個を切ります。
切り方が粗い?細かい事気にしてると禿げるぞ。
気にしなくてもおっさんの生え際は後退しておりますが。
上記野菜と挽肉と
肉100gにつき
醤油大匙1 味醂大匙2分の1 酒大匙2分の1 生姜2分の1かけ にんにく2分の1かけ
塩・胡椒少々。今回は400gでやりましたが。
全部鍋にぶち込み、汁気が飛ぶまで炒め煮にします。
肉そぼろ。これとご飯だけでもいけますよー。
ここに更に濃縮トマト500cc、塩・胡椒 にんにく2かけ ケチャップ・とんかつソース各大匙1を加え、煮込みます。煮詰まって来たら小麦粉大匙1を加え、とろみが出てきたらミートソース「らしきもの」完成です。
ミートソースは良しとして、今度はパスタ。7/25はパリ名所パスタでしたが、今日はこれ。
スーパーマーケットチェーン「フランプリ」で500g袋が2ユーロ弱。
こんな形をしております。
パスタの茹で加減のひどさには定評のあるフランスです。
パッケージに書いてある茹で加減 Fondantes:10分 の方は無視しましょう。「フォンダン・ショコラ(チョコレートとろ~りのチョコレートケーキ)」なんてのがある位で、よく茹でて柔らか~くなったパスタなんかに用はない。
もうひとつ、Al Dente:7分 と書いてありますが。それなら5分茹でれば十分だな。
で、パスタとソース合体。
正直言って5分でも長かったかも。
パリの名所パスタもそうですが、こういう「形が面白い」パスタは、盛り付けた時に形がよく見える様にしないとやっぱり面白くありませんね。
ところで「はあと」と言えば、オムライスにケチャップで書くのをはじめ、アキバ辺りのメイドさん達の専売特許(?でもないか)ですが、どこかのメイド喫茶でこんなの出してみませんか?
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