2011年6月20日月曜日

さて今日はスイーツだ。

という訳で、ショコラティエの「クリスチャン・コンスタン」に行って参りました。
一人飯、一人焼肉はおろか、一人フランス料理フルコースだって平気なおっさんです。一人カラオケは…カラオケそのものが嫌いだからなぁ…でももしカラオケが好きだったらきっとやるだろうとは思いますが。
ま、それはさておき、やっぱり一人スイーツってのは虚しいモノがありまして。二種類のケーキを味わえるという利点もあり、今回は会社の同僚nnkさんに同行願ったのでした。


日本にも支店がありますね。というか、今、日本で手に入らない物を探す方が大変じゃないか?という気もしますが。ま、でも「パリの『コンスタン』のティールームに行く」ことは日本じゃできませんからね。
店の前には無造作に置かれたアイスクリーム。


店内に入ると、いろいろとありますねぇ。
惣菜もあって、ランチもできますよ。


でもやっぱりここの本命はこっちですねぇ。流石ショコラティエだけあって、ケーキもチョコケーキ類がメイン。


タルトっぽいのもあります。


チョコのバッグとか、チョコのハート型容器(?)とか。


母の日の売れ残り?それとも早くも来年の母の日に向けて?


で、nnkさんが選んだのは「シシリアン」ミルフィーユ風の土台(?)の上にプラリネチョコクリーム、シシリア産のピスタチオ。


おっさんは「チョコ・プラリネ」二種類のチョコクリームにハシバミの実。


チョコ・プラリネの方は、素直なチョコクリームの味がすっきりしてます。シシリアンの方は、食感が面白い。弾力のある、不思議な歯応え。何かに似てる、と思ったけど思い出せない。nnkさんと二人して、「チョコ・プラリネが豆腐の食感だとしたら、このシシリアンの食感はハンペンだよねー」などと言ってたんですが。


他にも店内には紅茶も緑茶も有ります。瓶に入った碁石かおはじきみたいなのは「ドラジェ」、結婚式のお祝いなんかによく使う砂糖菓子ですね。


他にもいろいろなケーキがありますが、そんなに次から次へと食べる訳にも行かないので、今回はここまで。

ん?おっさんは甘い物も行けるクチですよ、昔から。お酒も嫌いじゃありませんし。今も一杯やりながら書いてます。所謂「両刀使い」って奴ですか?
この言い方は誤解を招くかも知れんな。

0 件のコメント:

コメントを投稿