満車状態で駐車場に入りたい車が行列を作っているのに、9番の駐車スペースだけは空いています。しかし誰もそこに駐車しようとしません。何故でしょう?
答え「車はキュウにとまれない」
というオヤジギャグを何かの落語のマクラで聞きましたが。
別に関係無いんですが、昨日の話の続き、今度は駐車してはいけない場所について。
パリの街でこんな表示を見たら、ここには駐車しちゃ駄目です。これは電気自動車の充電用スペースですね。昔からあったんですが、最近特に増えて来ました。昔の充電ポイントはただの配電盤か何かが入ってるケースですか?って感じでしたが、今のポイントは近代的なデザインになりました。
今現在、官公庁とかはともかく、EVの一般ユーザーってのはどの位いるんでしょうかね。HV位はまだ見る様になりましたが、普通に道行く車を見てもEVなんて見かけないんですが。そして充電ポイントにはこんなEVが(同じデザインの物がずらりと)充電ポイントに並んでますから、これはEV普及に向けての宣伝なんでしょうね。
で、ここまで書いておいてですが、後になって気づいた。ヴェリブっていう貸し自転車があったな、と。て事はこれは貸しEVだったりとか?って調べてから書けよ。まったく。
さて、EVもありますが、一方で開発が進められている水素エンジン車の方はどうなってるんでしょうか。いつか水素エンジン車が一般に普及する様になったら、現在のガソリンスタンドでLPG車の給「ガス」施設が一般的になって来つつある様に、「水素スタンド」があちこちにあるのが普通になって来るんですかね。
まぁそれよりはEVの充電ポイントを設置する方が投資額としては少なくて済みそうですが。
何にせよそんな光景が見られるとしてもまだまだ先の話ですね。今は太陽電池搭載のEVも研究されているとか。ひょっとして燃料代かからなくなるかもとか、コスパ最強じゃないですか。
おっさんが生きてる間に来るかなぁ、そんな時代。
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