さて、パリの街をぶらつくと、色々と「あ、これ、お土産に面白そうだな」と言う物に出会ったりもする訳ですが。
今日は久々に「ラファイエット・グルメ」に寄ってみました。
ギャラリー・ラファイエット・デパートのグルメ館ですね。ちょっと覗いて見ただけで色々目に付きましたんでご紹介。エッフェル塔、凱旋門、ノートルダム型パスタについては2011年7/25に書いてますので省略。
抱擁?赤と白が微妙に絡み合う不思議なオブジェ。相撲をとっている様にも見えますね。抱き合っている人物にそれぞれ塩と胡椒を入れて使います。この調味料入れ、ひっくり返して裏から塩・胡椒を入れ、人物が目と口から塩胡椒を吐き出す様になっていますが、何かグロくないかい?中の塩・胡椒が湿気て詰まった時なんか爪楊枝で目や口をほじくる事になりますね。う~ん、もっとグロくないかい?
沢山並べるとダンス・パーティーの様にも見えますね。
もうひとつ、こっちの塩・胡椒はなかなか格好良いんじゃないかと。でもこんなのを使う為には広ーいキッチンとおしゃれなダイニングルームが必要そうだな。
塩・胡椒の次は砂糖ですが。青いのは珊瑚砂糖、緑のはミント砂糖、オレンジのはそのままオレンジ砂糖、もうひとつはなにかドライフラワーみたいなのが入ってます。しかしきれいと言うべきか、毒々しいと言うべきか。
更にもうひとつ、ちょっとこの色は無いんじゃない?という奴を。
この位ならまだしも。てかこれなら結構かわいいお土産になるんじゃないかと。
さて、これはどうでしょうね。やっぱりこのイラストが良くないんじゃなかなぁ。エスカルゴ。エスカルゴの缶詰と殻のセット。どうでしょう。この殻とセットになってるのは一番小さい3ダース入りの缶詰です。これなんかお料理好きな方へはいいお土産かも知れませんが。
一番大きい缶は10ダース入り。という事は?カタツムリ120匹がこの缶の中に入ってると言う事ですね。
このイラストと、120匹という数字を考えると…ほら、やっぱりグロい。
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