大相撲春場所が無い春というのは史上初なんでしょうか。それとも今までにも(例えば戦争とか天災とかで)中止になった事ってあるんでしょうかね。とりあえずこのままじゃ夏場所も危ないとか、いや、問題が片付いてなくても夏場所は見切り発車するだろうとか、色々言われてますが、どうなっちゃうんでしょうね、相撲界。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内に向かう高速道路の横にこんな物があります。ピンクのコンテナをやや不自然なポーズで持ち上げるお相撲さん。後ろの、やはりピンクの建物は物流会社の倉庫で、時々はガレージセールとでも言うんでしょうか、メアドを登録してる人に特別セールのお知らせが届いたりして、いろんな物が結構安くで買えたりもするんだとか。
お相撲さんの方は現代アートフェアに出品された「作品」だそうで。この会社が買ったのか、リースなのか、はたまた倉庫に預かっている作品をただ寝かせて置くのは勿体無いし、折角だから飾っとけ、という事なのか。
まぁ、このピンクの建物にしても、このお相撲さんにしても、それだけでかなりの宣伝になってるとは思いますが。
そんな訳で、パリ市内とドゴール空港間を車やバスで移動する方は、空港に向かう時には高速道路の左手、パリに向かう時には右手にピンクの建物とお相撲さんが見えますから探してみて下さい。「宝島」ヘビー読者だった訳じゃありませんけど、VOW!とか大好きなおっさんはこういうネタにも反応します。
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