2012年12月27日木曜日

「黒バス」作者さんは「北斗の拳」ファンに違いない。

やれやれ、長い事サボっちまったぜ。

この間、PCが故障したり、なんせ古い機種なんで扱ってる修理屋は少ないし、修理するったって部品は見つからないし、やっと直ったと思ったらまたストライキに突入しやがるし、なんとか使えるようになったけど本調子じゃないし、というのはすべて言い訳です。

単におっさん自身がそんな気にならなかっただけの話でして、最近のおっさんのやる気の無さは異常です。仕事だけは何とか行きますが、それ以外は何もする気が起きず、家の中なんかめちゃくちゃですがな。

こんな事書くと「そのうち首吊り死体で発見されるんじゃないか」とか「精神科医にかかった方が良いんじゃないか」とか言われそうですが。ま、おっさんの精神構造そのものが正常か異常かは微妙な所かもしれませんが、取りあえず毎日をヘラヘラと生きております。

精神科とか首吊りとかで思い出した。メンヘラちゃんかわいいよメンヘラちゃん!
こんな娘ならけんこうくんならずとも支え、守ってあげたくなりますな。メンヘラちゃんを御存じ無い方はアマゾンへどうぞ。ネットで読んでましたけど、いつの間にか単行本化されてたんですねー。びっくり。

で、いつになったら本題に入るんだ?いつもの事ながら。
最近の「黒子」受難のニュースを見て、この脅迫状の主は「黒子」が大好きか大嫌いか、どっちかなんだろうなぁ、と思ってましたが、所謂愛憎入り混じった、好きでもあり嫌いでもある、というのもアリかななどと思ったり。「可愛さ余って憎さ百倍」とか?

で、以前「黒子」を読んでて、「黄瀬のコピー能力ってほとんど北斗神拳奥義『水影心』じゃね?」などと考えたのをふと思い出しまして。
ケンシロウ曰く「北斗神拳は一度闘った相手の拳を己の分身とできる」そうですからね。ユダの南斗紅鶴拳奥義『伝衝裂波』なんか闘ったどころか本当に見ただけでコピーしちゃいましたし。
すみません、北斗神拳・南斗聖拳についてよく知らない方はWIKI先生に訊いてみて下さい。おっさんはジャンプ連載当時に読んでますから。

で、他の選手は?

緑間っちの超ロングシュート、あれは伝衝裂波かなとも最初は思ったんですが、やっぱり「闘気をもって触れずして秘孔を突く」北斗神拳秘奥義『天破活殺』と言うべきでしょうなぁ。

青峰っちの「形の無いシュート」、これは正しく

「南斗鳳凰拳に構えは無い、構えとは防御の型、我が拳にあるのはただ制圧・前進のみ!」

の聖帝サウザーなんじゃないかと。悪役ヅラだし。という事はいつか、

サウザー「南斗鳳凰拳に構えは無い、だが対等の敵が現れた時、帝王自らが虚を捨て立ち向かわねばならん、即ち『天翔十字鳳』、帝王の誇りをかけた不敗の拳!」
ケンシロウ「南斗鳳凰拳に構えが!?」

てな訳で青峰っちが基本に忠実なフォームでプレーする時が来るんだろうか。

んで肝心の主人公、黒子は?
「北斗七星の形に並ぶ人間の死角に沿って動く事により気配を悟られない」北斗神拳奥義『七星点心』か?それとも「実体を空に消し去る」北斗神拳究極奥義『無想転生』か?

んー、すみません、フランス在住故、この辺までしか読んでませんので、紫と赤の人の能力がどんなんだか知らないんですが。

あと桃っちの情報収集・分析能力は何なんでしょうね。この人に当てはめられる技は特に思いつかないんですけどね。
ま、強いて挙げればトキかなぁ。ケンシロウをして「本来なら彼が正式伝承者になるべきだった」と言わしめる程の達人でありながら、医学にも深く通じ、実際「奇跡の村」で人々を癒す事に北斗神拳を使ったトキなら、緑間っちをして「あいつのバスケに対する姿勢は選手と比べて遜色無い」と言わしめ、実際にプレーするのではなくコート以外の所でチームに貢献する桃っちに当てはめ…られるか?
まぁ、作中の「マドンナ」なんだからユリアに当てはめるのがスジなんでしょうがね。いや、「マドンナ」はリコ監督か?

そうそう、準主人公の火神っち。この人は最初は割と猪突猛進型で、『北斗百裂拳』を思わせましたが、才能が開花して来るにつれ、本来の持ち味がジャンプ力ということになって来ましたね。という事は将来的には『飛燕流舞』『飛翔白麗』を繰り出す南斗六聖拳・義の星、南斗水鳥拳のレイみたいになるのでしょうか。
しかし「美しい」か?火神っち。

あとは「黒バス」の続きを読んでからでなければ話になりませんね。いつになる事やら。

「仏蘭西」とも「薀蓄」とも何の関係も無い話でしたね。
ま、そんな日もあるさ。

ところで、さっきタイプしてて、「あれ?バスケを…『プレー』?『プレイ』?どっちだっけ?」と、わかんなくなりまして、取りあえず「プレー」にしといたんですけど、良いんですよね?
『プレイ』だと18禁の方…でしたよね?

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